11月25日,オーストラリアのチャールズ・ダーウィン大学からヘンリック・パロス一級講師が来学し,同大の学長代理として山崎光悦学長を訪問しました。パロス氏にはコラボラティブ・プロフェッサーの称号が授与され,山崎学長から委嘱状が手渡されました。
本学医薬保健研究域薬学系准教授として教鞭をとった経験をもつパロス氏は,今年4月に行われた本学と同大学との大学間国際交流協定締結において先方の担当教員として尽力。今後,より一層の本学のグローバル化に向けた協力が得られることとなりました。
懇談では,大学間国際交流協定に基づく今後のさらなる交流などについて意見交換も行われ,充実した協議となりました。