金沢大学は「スーパーグローバル大学創成支援事業」の一環として、学生の英語能力向上を目的に、英語学習アドバイザー制度を導入し、平成27年4月27日から運用を開始しました。
英語学習アドバイザーは、株式会社アルクが本学に常駐させる英語学習支援の専門人材であり、英語学習に関する対面式の学習相談(カウンセリング)業務、e-ラーニングコンテンツによる学習サポート及びTOEICテスト対策レッスン等の各種講座などを担当し、教育効果の向上を図ります。
アドバイザーの小林先生からは、「学生のみなさんの個々に合った学習方法を一緒に考え、目標達成に向けてのお手伝いをさせていただきます」と抱負をいただきました。
なお、本年度は制度の検証・評価のため、理工学域の3学類(機械工学、電子情報、環境デザイン)の学生を対象としています。