4月16日,マルレーネ・ビジェーラ・タルボット駐日ホンジュラス特命全権大使を講師に迎え,本学人間社会研究域附属国際文化資源学研究センター特 別講演会を開催しました。タルボット大使は「日本から見た中米、中米から見た日本:ホンジュラスの事例」をテーマに講演を行い,学生,教職員ら約90名 が,ホンジュラスと日本の関係について,理解を深めました。
また,講義に先立ち,タルボット大使及び岡田憲治在ホンジュラス日本特命全権大使が山崎光悦学長を訪問し,今後のさらなる交流等についての意見交換が行われました。
本学人間社会研究域附属国際文化資源学研究センターとホンジュラス共和国国立人類学研究所は2013年2月に交流協定を締結し,コパンのマヤ遺跡を中心とした文化資源学分野における協力を進めています。