3月9日から21週間にわたり,角間キャンパスゲストハウス内の金沢大学スーパーグローバルELPセンターにおいて,タフツ大学ELP(English Language Program)による教員対象英語研修プログラム(試行版)がスタートしました。
このプログラムは,本学の徹底した国際化を進める取り組みの一環として,大学間国際交流協定校であるタフツ大学(米国)の全面的な協力のもと実施するもの で,集中講義とeラーニングで構成されています。3月20日までは,タフツ大学のリン・スティーブンス講師により,理工研究域の教員22名を対象に最初の 集中講義が行われました。
2015年4月からは,タフツ大学の常駐スタッフによる学生対象のプログラム,また9月からは職員対象のプログラムを開始する予定です。