4月2日,学長室にて,コラボラティブ・プロフェッサー委嘱式が行われ,ゲント大学のアンドレアス・ニーハウス教授に,山崎光悦学長から委嘱状が手渡されました。
ベルギーのゲント大学で,南・東アジア言語文化学部の教鞭をとるニーハウス教授は,これまで,本学との学生交流プログラムの構築などに尽力されており,今後,より一層の本学のグローバル化に向けた協力が得られることとなりました。
コラボラティブ・プロフェッサーは,本学の卒業生・修了生及び本学での業務経験者等で,海外の高等教育機関等に所属し,本学の国際化の推進を支援する教 員,研究者等に委嘱するもので,海外において本学の学生募集,派遣学生のフォローアップや国際共同研究の推進などを行います。