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学生らがキャリアデザインを考える取り組みを実施

教育

1月31日,女性活躍かなざわスタイル発信事業「これからの働き方を考える」の金沢大学チームの取り組みとして,国際機構留学生センターの伊藤大将特任助教と大学院生,日本人学生,留学生ら11名の学生が主体となり,株式会社計画情報研究所の安江雪菜専務取締役を講師にキャリアデザインについて考えました。

安江専務取締役からは,ダイバーシティを考慮しフレキシブルな働き方を進める計画情報研究所の理念と,実際に社員がどのような働き方をしているのかについて説明がありました。学生からは,「女性が,男性が,という違いではなく,人は誰もが異なるという点にフォーカスした働き方が実現されていて,とても理想的だった」「安江氏の『いろんな人がいればいろんな働き方がある』『いろいろな視点や意見を取り入れる』という姿勢が素晴らしいと感じた」などの感想が寄せられました。