11月1日,第8回金沢大学ホームカミングデイの開催に併せて「第3回留学生ホームカミングデイシンポジウム」を開催し,学内外から約70名が参加しました。
シンポジウムでは,まず山本理事(国際担当)・副学長から,本年,タイ同窓会と中国同窓会が設立され,本学が文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業」に採択されるなど,日々発展する本学の国際化の現状について報告がありました。
続いて,本学外国人同窓生で元日本デュラセル・ジレット社 日本/韓国担当リージョナルディレクターのデビット・クライン博士(カナダ出身)および金沢大学がん進展制御研究所博士研究員のピコイリア・ヴァシルィヴィチ氏(ベラルーシ出身)から本学での留学経験などについての講演がありました。
当日は留学生同士活発に交流する姿が見られ,次回の再会を約束し,閉会となりました。